真・きまぐれのほほん日記

大航海時代オンライン、ノトスサーバーでの海賊活動の仲間達への報告書。

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別冊報告書 その14 某日

俺の名前はベーゼンドルファー。

カナリアの海で・・・・と言いたいところだが、ちょっと事態が変わった。

最近はエゲレス本拠地付近にちょこちょこ現れては、エゲレスの軍人や商人の船をかたっぱしから襲っているのだ。

まあ、手に入れた重フリゲートをそれなりに乗りこなすには、少々の修行も必要でな。

修行ってのは俺自身、好きでないのだが・・・・・

マジ用に使う船を操れないってんじゃ、俺の名がすたる。

ラスパルマス付近の船は相手にもなりやしねえ。

ってわけで、それなりの船のゴロゴロいるキタに来たのだが・・・・


ちょいと調子乗りすぎてな。

さすがにロンドンの目の前でのドンパチはまずかったか・・・



今はとあるクソ海軍野郎にとっ捕まって、地下の監獄に幽閉されてる。

まあ、息抜きにはちょうど良いか・・・・



幸い、手持ちの荷物はそのままにされたもんで、ここで報告書を書いて暇をつぶそうか・・・・

船に届くといいが・・・





某日




アムステルダムに無事についた俺は、亡命して以来出会ったお偉いさんになにやら命じられた。

なんでも勅命よやらだそうだ。

場所は南米・・・

南米のどこぞの岩に刻み傷をつけて来いとか何とか。

「ふざけるな!!なぜ俺様が!!」

と言いかけたがここで揉めては元も子も無い。

我慢して早速出発。



海賊ベーゼン漂流記



・・・・どれだけ進んだろう・・・・

もはや敵船などどこにも見えない。

陸も見えない。

四分儀などというものも、測量も操帆も持ち合わせていない。

唯一の頼りになる羅針盤は、もはや海しかない。

瞬く間に水は底をつき、釣りでつった魚だけが頼りになった。

船員がみるみる疲労していく・・・


何なんだ、これは・・・


あせって海図を見るが、まだ西ヨーロッパにはいてるらしいが・・・

既に現在地が皆目検討がつかない。


ここでひとつの事実を思い出した。

俺はとてつもない方向音痴なのだ。

ラスパから滅多に出ないのもそういう理由がある。

いったい何日たったのだろうか・・・


来る日も来る日も同じ景色ばかりだ。

地図もまったくわからない。

周りは海。


ただ波の音だけが、不気味に同じビートで聞こえてくる。



これを漂流というのだろう。



ふ・・・・海賊ベーゼン。

クソ海軍の野郎どもにどれだけボコボコにされようが、何を取られようが、まったく動じることもなく、ただ陽気に笑っている楽天家だ。


だが、これはキツイ。


正直、何をどうしていいのかもわからない。


ラスパにいたころ良く聞いた言葉にこういうものがある。

「@@@@で、カリブから来たぜ!」

カリブから来たぜ。



。。。。。。。。どれだけ偉業なのだ。。。。。


まだカリブについていない・・・いや、まだ西ヨーロッパから抜け出ていないにもかかわらず、俺は思った。


「2度とカリブになんか行きたくない」


水もなく、食べ続けた料理(恐喝でゲッツ♪)も底をつき、健闘むなしく船員はバタバタと倒れて行く。

もはや食う気にもならない亡骸を海に投げ捨てながら、俺は考えた。



「・・・終わりか・・・」


たまらず打電。

>>LS
「・・・既に自分がどこにいるのかもわからない・・・」

>>ベーゼン
「さらばベーゼン。いいやつだったなぁ・・・」

>>LS
「失礼な!!」


とこの瞬間!突然ガレオン2隻に襲われる・・・・が。
こんな雑魚ども、所詮サンドバックにすぎん。

一瞬でボコボコにし、少々の水を得る。

だが相変わらず場所がわからん・・・・

再びLSに打電する。


>>LS
「測量も持っていない単独での航海者は漂流してもいいのか!!」

>>ベーゼン
「・・・・・大丈夫、世界はつながっている、いずれ戻ってくるさ」

>>LS
「たしかにそうかもしれんっ!!!!」

>>ベーゼン
「すまん、この世界繋がってねーな」

>>LS
「・・・たしかにそうかもしれん。。。」


この瞬間、再びガレオン2隻が襲ってくる。

しかし、弾薬3 資材2

終わったな、俺・・・・


「停戦状持ってけよ!!ってか警戒使え!!!」

と必死の助言をしてくれるLSだったが・・・・


>>LS
「海賊ベーゼンがそんなモン持ってるとお思いか?」

>>ベーゼン
「ない。」


かくして俺はガレアス2隻にボロボロにされた。

「難破しろ」

という意見を飲み、迷わず難破を選ぶ。




難破して気がつくと、そこは知らない町でした。

アゾレス。


なんだここ。

どこだこれ?

何かを失ったかと思うと、どうやらアイテムが流されたらしい。


ローズウット板と修道女衣・・・・


がはははははは!!!!!痛くも痒くもねえぜ!

それどころかついでに町まで発見できて、現在地までわかるときた。

おまけに必要以上の保険金までいただいた。

なんだこのVIP待遇は!!


「とりあえずその町から南西西くらいに進んでいけば、
どこかしらにつくかも」

という助言を得て、俺は再び出航した。

今度は資材も弾薬もそこそこつんでいる。


いったいどれだけ進んだだろうか。

ガレオンを何隻粉みじんにしただろうか・・・・

既にファルコン24門はガタガタになっている。

どこもかしこも海。

なのに地図はヨーロッパ西部。

何でだ!?

アゾレスっちゃ地図の端っこじゃねえか?

どれだけ進んでも地図から出れねえってか?



もうだめだ・・・


弾薬も尽きた。

もちろん、水も食料も無い。




あきらめたように漂流を続けた・・・・・・






どれだけ進んだろう・・船員はもはや3人。

この状態でも尚反乱を起こすこいつらの根性には天晴れだぜ。

なんなら海に飛び込んでみるか?


さらば、海賊ベーゼン。

まさかこんな形で人生を終えることになるとはな・・・・


カリブに向かって漂流か・・・・

ふっ 

幽霊船になって見る船全てから料理を奪ってやろうかしら。

なんてことを考えていた。

薄れ行く意識の中でかすかに声が聞こえる。

「・・・・ぇやすぜ!・・・・陸が見えやすぜ!!!!!」

なに!!!!!


飛び起きてマストに登り、見張りから望遠鏡を分捕る!

おお!!

確かに!!!!!!


そして俺は遂にやった!!!!!

ここがカリブ。

サンファンだったのだ!!!!!!


a046.jpg




ベーゼンのカリブ大旅行。。。続く

a047.jpg

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  1. 2007/02/12(月) 01:38:08|
  2. 大航海時代
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別冊報告書 その13 某日

俺の名前はベーゼンドルファー。

カナリアの海で。。。と言いたいところだが、現在はわけあってなんと、エゲレスの領地に侵入している。

がははははははははは!!!!

まあ、そんなことはおいといて。


しばらくサボってただけに、かなりの報告書がたまってきてるな。

処理できるだろうか・・・・



これは・・・いつだろうなあ・

南米に旅行行く前のものか。

ふむ。懐かしいな。





某日



この日も俺はラスパでのんびり釣りをしていた。

手下が走って手紙を持ってくる。

ふむ・・・元無差別海賊で消息不明だったラリが姿を現したらしい。

手紙を読んでる俺の横をヴェネチアの食品商が通った。
食品商か・・・こいつは旨そうなにおいがするぜ。



海賊への志



まずは軽くアプローチしてみることにした。
おもむろに聞く。

「貧乏か?」

それに対し「とっても」と答える男。
しかし、商人が儲からねえわけはねえ!

「そうかい、商人じゃねえか!」
「はい。。。最近商人になりました。」
「儲かるんじゃねえのか?」
「冒険貧乏でした。」
「ああ、なるほどな。」

とここで、意外なことを口にする男。

「いつかは負けない海賊目指そうと・・・」


b015.jpg




すばらしい!!!
次々に縛り首になったり失踪したり足を洗う同士を見ていて少々不安になったものだがこういう奴がまたいるとは、なかなか良いではないか。

「ほう!!」

「いろんな武器や道具を集めたかったのですが、お金が続きませんでした。」

「海賊か・・・戦闘の腕はどうだ?」

「。。。これからです。」

「これからか・・・」

「遠回りですが、お金貯めて武器そろえて、それからです。。。」



「いつかはてっぺん目指します」
と意気込むこいつを見て思うところがあった。

話だけ聞いていると、どうも武器に頼りすぎている節がある。
とりあえずは海賊志望ということで、恐喝の対象ではなくなったが。

少し話してみることにした。

どうやらこの男。NPCとの戦闘で逃げようとして倒されているという。

「ばっか!!!そんなんじゃ海賊になれねえぞ!!武器だけでいけると思うな!補助帆すべてはずして表でろ!!」

と無理やり港に引きずり出した。

・・・・なぜ、この時こんなに熱くなってしまったのだろうな。

兄弟、どうやら俺は「海賊志望」という奴に対してはかなり甘いらしいな。

その後、対人経験の無いというこの男に、対人の動きの基礎の基礎を叩き込む。

ま、この時俺が教えたようなことは、後々強くなって、なんだ。
模擬か?
あれでもみくちゃにされたとき、自らが感じることだろがな・・・


それでもこいつにはいつか「てっぺん」を目指して立派な海賊になってもらいたいもんだ。

「海賊は仲間」

だかんな。


食後の暇つぶしを終え、俺はヴェネの男に別れを告げ、再び釣りに励んだ。

今日はマグロがぜんぜん釣れん。。


そのうち、ラスパの沖に様々な。
もう本当にごちゃ混ぜの艦隊が多数現れ、ドンパチし始めた。
鄭和軍団もかなりの数がいるようだな・・・どういう戦争なのか見当もつかん。


・・・・魚の代わりに船の破片と死体がプカプカと流れてくる。
これでは流石に気分が優れない。

俺は、港に戻り、酒場で1杯やることにした。






旅行への決心





港前がふいに賑やかになった。

表にでると、見たことのある軍人や商人が数人いた。
あの俺の天敵、護衛屋までいやがる。


重フリゲートを手に入れた俺は、ついでに「兵器技術」なんぞを会得しようかと思い、色々調べることにした。

なんせ世間には疎い。

集めた情報では、南米のある町で指南を受けること。

その南米にはなんでも勅命とやらを受けねばならないとのこと。

最悪、何度も行き来しないといけないらしいこと。


限りなく苦難の旅の予想がする。


b016.jpg




情報をくれた多数の人に感謝をするが、どうも気がすすまない。


なんせ俺の持ってる船はフリゲート。
戦闘用ばかりで、お世辞にも長期航行に向いているとはいえないのだ。

その上、旋回重視且つ世間一般で言う貧乏なため、ロクな帆が無い。

まず受けるための「あむすてるだむ」に行くのでさえ、一苦労なのだ。

それだけで既に「大航海時代」。

それに加え、一度しか行ったことのない「しかも連れてってもらった」カリブの遥か先だと・・・・


しかし、悩んでも仕方ない。

俺は決心し、何があっても良いように、船にあったほんの少しの家財道具を処分した。


山ほど積んでいた砲弾と資材を港に投げ込み、かわりに水とここ最近、積んだことの無い食料を積み込んだ。

長期航行にはともに過ごす船員も必要だ。

今回ばかりは金もメシもくれてやろう。

少々の手持ちの金をひっつかみ、修道服を新調し、お気に入りの羽根突きソンブレロを被って俺は出航した。



沖では、相変わらず多国籍の艦隊がドンパチしている。

それを尻目に、俺の南米への旅がはじまった・・・・・・



b017.jpg




次週!!!
「ベーゼン、南米に死す!!」


b007.jpg



乞うご期待!!!
  1. 2007/02/09(金) 02:01:55|
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プロフィール

ベーゼンドルファー

Author:ベーゼンドルファー
大航海時代NOTOS鯖にて。
カナリア、ラスパルマスを根城に戦闘行為ではなく、主に恐喝によって料理を強奪するのを得意としている。
安全海域、酒場、交易所前、どこででも恐喝して料理を手に入れるのが少し得意。


※会話メインなので、プライベート設定、素無視することによって、俺からの被害はほぼ100%防げます。

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