真・きまぐれのほほん日記

大航海時代オンライン、ノトスサーバーでの海賊活動の仲間達への報告書。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

報告書その15 某日。

俺の名はベーゼンドルファー。
カナリアに浮かぶラスパルマスを根城とし、
何の護衛もつけずにそこを通るか弱き冒険者や商人に襲い掛かり、
料理をブン取るのを生業にしている。


まあ、最近は釣りなんぞに勤しんでいるがな・・・



某日。


今日ものんびり釣りをしようと酒場でオムレツなんぞ食いながら沖にでる準備をしていた。

と、そこにフランスの商人風情の女が通った。
・・・・こいつは・・・エモノだ!!!

久しぶりのエモノに心が躍る。
絶対しとめてくれるわ。

酒場でこのフランス女に指を差し、「表で逢おう」と言い残し、海に出た。

ふ・・・・出てきたら最後、心行くまでボコボコにしてやるぜ。

そして、この女は護衛らしき船を連れて2隻で海に出てきた。
「護衛がいたのか!」と一瞬ビビッたがよくよく見ると戦闘用の船でもないな。

よし。いってみよう。

獲物「お助け~!」
「がはははははははは!!!」


025.jpg




そして護衛に一言。
「さあ、そのデカイ船で護れるかな?」
護衛「・・・ 寝るか・・・」

そういってヤツラはシマに引っ込んだ。

よし、これで散々脅してくれる。

街に戻るとフランスの2人組みは出航所前でなにやら話していた。
笑いながら2人に近づく。
これはもしかすると良い感じで料理をゲッツできるやもしれん。

「ちょいとモノくれれば勘弁してやってもいいぜ?」
と言う俺に対し、
「LVの低いお菓子ならある」
という獲物。
うむ!お菓子は良いな!
この獲物、なかなか立場がわかってるじゃねえか。

そしてプルーン入りブリオッシュを20、アンズのタルトを20。

「おフランス名産のプルーンでございます」と差し出すこの獲物の出したモノに大変満足した俺。

「うむ!!なかなか旨そうなお菓子だな。これで勘弁しよう!」

すっかり機嫌がよくなった俺を一気に不機嫌にさせたのは、この護衛の男。

「で、貴様はどうする?」

という問いに面食らったように黙り込む。

「ラスパの教会に簀巻きにして吊るし上げられたいのか?」

と睨みをきかせると、諦めたように男は言った。

「ピザで・・・」
と言いながら、ピザを20程俺に差し出した。

ふ・・・・この野郎。
このエモノでさえ、俺に誠意を差し出したのに、なんだこのシケた野郎は。

「ほう、ピザ20ね。見たところ貴様、結構な金持ってるはずだな。
貴様の船の船員全員の命と、このピザ20が釣りあうとでも?」

「これはあっちでの軍資金・・・」

「後ろのエモノは中々の誠意を見せてくれたがなぁ!!
それに引き換え、貴様のみみっちこさはなんだ!!!」

と言うと、この男。
20万Dを出すと言い出す。
すかさず「金などいらぬ、料理を出せ!」と詰め寄る。
出すという金を断ったのに面食らったのか、驚きを隠せないこの男に
「宵越しの金など必要ない」と執拗に料理を要求する。

「金はあるが、ピザしかない」と半ばヤケになる男に更に追い討ちをかける。

後ろの嬢の出したお菓子。
マルセイユで作ったお菓子をちゃんと俺に渡してくれた。
これが「誠意」だ。
ようは旨いかどうかだ。俺はそれに大満足だ!だから許すことにした。

「それに引き換え、貴様はなんだ!!!!」
と男を怒鳴りつける。

ピザの数を聞くと、残り100だと言う。

「そのクリッパー、無事に出たけりゃ、あと20よこしな!!」
と言うのに対し、尚も「10にまからない?」と戯言を抜かす。

この男・・・
護衛の癖に襲撃を回避するための交渉でここまで値切りするとは、
ある意味たいした度胸だ。

「貴様には誠意がない!!!」

と怒鳴りつけると、「仕方ない・・・・」と素直に20差し出した。

ふ・・・・コレでよい。


026.jpg




ひょんなことから料理略奪成功した俺はそのまま酒場に戻り酒を飲むことにした。

暫く酒を食らい、また釣りでもしようかと海に出る。

そこを、イスパニアの妙な名のヤツがノコノコ通る。

ふ・・・・この野郎。
危険海域の警告を完全にナメてやがるな。

さっそく通行料を頂くべく、真っ赤な戦闘旗を翻し、襲い掛かった。

「さてと、死んで貰うか・・・」
と言いながら猛スピードでエモノに近づく。

「きゃー」と叫び声を上げるエモノに、更に近づき、いつものように
大人しくすれば攻撃はしないと叫ぶ。

と、ふいにエモノの帆がたたまれ、碇を下ろす音がする。
よし、観念したか・・・・

「よし、動くなよ」と言いながら、エモノの船首に大砲を横付けし、捨て駒兵に装填を急がせる。

職業を聞き出し、脅しをかける。
「本当は海事がしたい」というエモノに対し、「なら戦ってみるか?ん?」と聞く。


027.jpg




がはははは!!さっさと料理出しやがれ!!

しかし、こいつの答えは意外だった。

「あたって砕ける!!」
と一言叫び、いきなり砲撃を開始した。

ほう。なかなかヤルじゃねえか。
この根性は気に入った。
まあ、今日は強襲用の装備だ。
負けることは無いとは思うが、適度に戦闘は楽しめるだろう。

「先に言っておこう、俺の砲はセイカー18のみ。がはははは」

しばらく遊びがてら弾を撃つが、ヤツの船から掛け声が聞こえた。

漕船、接舷だ。
よく考えると、やつは小さいながらもガレー。
俺は忠誠のかけらも持ち合わせていない、反乱起こす寸前の捨て駒兵。
数は50匹。
俺自身は短剣に血染めの修道服だ。

・・・・・・・やばい。

何かを直感で感じる。
物凄く嫌なビジョンが浮かんだ。

相手の船はグングン迫ってくる。

うを!やばい!!
即効で向きを変え、
思わず撒くはずでなかった機雷を1個だけ反射的に撒く。

そしてその機雷をヤツが思いっきり踏んだ・・・

轟音とともに、ヤツの船は撃沈した。
・・・・・・まあ、アレ踏んだら撃沈するわな。

正直もう少し楽しみたかったのだが・・・というよりも、機雷を使うつもりは全くなかったのだ。

・・・・ちっ。。。焦ったか・・・

「勝負を選んだ姿勢はたいしたもんだ、強くなって勝負しに来い」
と言い残し、傍らで船の残骸に捕まって泣き叫ぶエモノを尻目に
少々やるせない気持ちでシマに戻る。


さて、気を取り直して海にでて、今度こそマグロでも釣ってやろうと意気込むと・・・

見たことのあるイングランドの私掠が単騎でこちらに向かってきた。
すかさず望遠鏡で確認する。

・・・・・あの旗は・・・・英国私掠出師・・・

いつもは決して味方の立場でも無いどころか、はっきりと敵なのだが。
俺自身がさして彼らの活動の邪魔をするわけでもなく、俺も邪魔されるわけでもないので、まあ、なんというか。

「邪魔しない限り、お互いスルー」という妙なことになっている。

これは別に英国私掠水師に限ったことではなく、イングランド海軍や、東方不敗等、いわゆる大物集団や、単独のラスパの住人とも、妙な関係になっている。

もちろん、味方や仲間ではない。

例えば俺がイングランド海軍の目の前で、イングランドのエモノを襲ったら、その後は拷問の如く、信じられないような光景が繰り広げられるのは目に見えている。
まあ、実際何もなくこの状態になったわけでもない。

一度は討伐され、ボコボコにされ、話をしたような連中が多い。

決してニュートラルではないのだが、こういう「ただただ妙な天秤」が存在しているのは確かだ。


そしてこの日、ここに現れたのは1隻のガレアスだった。
どう見てもスルーするような気配はない。

ふっ、総員戦闘態勢に備えよ!!!
と捨て駒兵を叩き起こす。


そのまま速度を抑えることも無く、ただ無言で戦闘旗を掲げ、ガレアスが襲い掛かってきた。

「がはははは!!!来いやあ!!!」


028.jpg




上等だ。討伐だろうと英国私掠水師であろうとなんだろうと、
俺に闘いを挑んで来る限り、ことごとく逆らいまくってやるぜ!!

戦闘が始まって気づいた。
こいつの動きが妙なのだ。
どう見ても、手加減しているようにしか見えない。

しかし、俺は全力!
機雷発見を使われてはいるが、機雷を撒き、煙幕弾をぶち込み、ありったけの抵抗をする。

そのうち、当然のように撃沈される。
。。。。まあ、結果はわかってはいたが・・・

少し港で話をする。

よくよく話を聞くと「知り合いの仇討ち」で来たとか。

しかも、わざわざケープから、しかも、水師の連中の活動を抜けてまで来たのだとか。

・・・・・ふむ・・・
理由はどうであれ、こんな熱いヤツがいるとはな。

ただ、腑に落ちない。
俺が狩ったヤツってのは誰だ!?

聞いたら「言うとまた襲うだろ」と言う。
「目の前にいるのなら襲うが、別に狙うわけではない、約束する」と言うと、名前を明かす。

・・・・・さっきのフランスの2人組だ。

。。。。。。。。あの野郎。。。。。

少し苦笑いをしつつ、わざわざケープくんだりからラスパまで単独で来た私掠に証拠品として、奪ったお菓子を一部返還した。



さて、報告書は・・・・・と。

ん?
メモ書きがまだいくつかあるな・・・・・
これは次回にまとめるか・・・・

ふう・・・

アップルパイが食べたいな。
たしか厨房にあったはずだが・・・・






スポンサーサイト
  1. 2006/08/11(金) 22:17:53|
  2. 大航海時代
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

報告書その14 某日。

俺の名前はベーゼンドルファー。
カナリアに浮かぶラスパルマスを根城にし、弱者から料理を脅し取ることを生業にしている海賊だ。

哀れにも料理を奪い去られたエモノが、修行し、リベンジしにきたのを返り討ちにすることに、最高の生きがいを感じている。


そして自他共に認める甘党である。
アーモンド等この世から消えてしまえ!!!!


いきなり愚痴から始まったのだがな。

報告書というのは後から纏め上げる為にだな、若干、現在の活動とは時間差が生じる。

ふ・・・・先日は・・・思い出したくも無いような屈辱にまみれた一日だったぜ・・・・


さて、セビリア滞在の報告は終わったな・・・



某日。


色々な物資補充の為だったはずが、勝負だらけになったセビリア滞在。
買い出したはずの装備は全てボコボコになり・・・・
しかし、ピザを大量に得ることができたのはデカイ!

これと予備帆を持って、シマにさっさと帰ることになった。


何とか無事にシマに帰ってくる。
うむ、やはり家はいい。落ち着くわ。

そして、暫くの間、カナリア海で釣りなんぞに勤しんでいると、なにやらVから打電が。


「此方はLS。ベーゼン、勝負されたし」


・・・・先のセビリアでの戦闘で散々ボコボコにされた苦い経験が早速よみがえる。

今日のカナリアはフランスの私掠が3隻ほど浮いていたが、そんなものは完全に無視して、彼はカナリアにやってきた。

彼は強い。
だが!!!
今回は前回とは違い、料理がタップリある。

「かかって来いやぁ!おらぁああ!!」
「コロス!!!」

と、同じ組織にいる人間の交流とは思えないような罵声で試合開始。


023.jpg



第1戦・・・
敵の機雷を避けようとしてクリを食らい、撃沈される。

第2戦・・・
普通に撃ち負ける。

くそっ・・・勝てる気がしない。

第3戦・・・
今度は兵装を変える。
煙幕弾など外し、キャノンで武装する。
これで少しは対等になるはずだ。

が!!!!
2連弾防御も無いらしいのだが、ほとんど効かない・・・・
何故だ!!!
離脱による敗北。

第4戦・・・

今回は距離をとりつつ戦闘に。
しかし・・・砲撃での決めてが無い俺が唯一対抗できるのが機雷。
このLSという「機雷使い」に機雷で攻めないといけないという、極めて最悪な事態になる。
お互いが同じような撒き方をし、そこでの撃ちあいになり、俺はまたもや撃沈された・・・が!!
直後、彼の船も俺の機雷を踏み、そのまま勝負は引き分けとなる。
まあ、負けだな。俺の・・・

しかし、この機雷合戦、ハッキリ言って最悪だ。


024.jpg




第5戦・・・
普通に撃沈される。

第6戦・・・
そのまま撃沈される。

まず、勝てる気がしない。
ダメージ自体は瀕死級のものでもない。

今まで180/195等というとんでもないダメージを受けてる戦闘を普通にこなしてきた。
余裕とまではいかないが、それなりに落ち着いて対処できたのだ。

このLSとの戦闘では、ダメージは140/195程度。
2撃で沈むとは言え、かなり気が楽なはず・・・なのだが。
全く油断ならない上、物凄いプレッシャーがある。

やはり、同じ機雷使いというのと、砲撃のタイミング、ミスを逃さない、そして対人経験の多さという恐怖だな。

「勝てる気がしない」

悔しいがこの感情は過去2度ほど、どこぞの軍人と戦って感じたことがある。

第7戦・・・

今度は開始して、お互い砲撃も機雷も撒かず、そのまま並走する。
いつ撃つべきか・・・

このまま行くと戦闘離脱になる。

若干俺の方がスピードは速いから、このままギリまで行って、前に回りこんでから機雷を撒こう・・・

そして、そのキッカケの為の砲撃・・・を
2人ともが同じタイミングで放った!!!
その瞬間!

俺の船は砲弾で吹っ飛ばされた・・・・・・
近距離だと側面でも一撃なのか・・

早撃ちで負けたような感覚だ・・・・

第8戦・・・
問題なく負ける。

第9戦・・・
違和感なく負ける。

ここで、街にて「削剥銅板」とやらを2つ頂く。
着けてみろとのこと。
普段は「削剥シーダ」しか使ったことなかったのだが、ここまで連戦連敗で、気分も逆にハイ。

もうスピードなどどうでも良い!何でもやってやろうやんけ!

ということで、生まれてこの方、金属の板なんざ着けようとも思ったことはねえ!

しかし、どうせならこの金属板の効果を見てみようと思った。
もうな、やってみるぜ!!!

と言うわけで、早速試合。

記念すべき第10戦。

この闘いは俺の中でも記憶に残る闘いになるだろう。
ダメージがかなり軽減されている!!
動ける!!

これは良い!
なんというか、初めてまともな勝負になった気がする。

スピードも思っていたよりも落ちずにサクサク動ける。

ようやくいつもの勝負らしくなってきたぜ。
気持ちの中では「待たせたな!LS!」という感じだ。

しかし、逆にこうなればまさに操船の腕しだい。
これはもう、逆におもしろい。

そして、思ったとおり、機雷使い同士のかなり「イヤラシイ戦闘」になった。
もうな、本当に自分で言うのもなんだが、「機雷使い」は敵に回したくない。
最悪だ。

しかし、まだまだ対等に勝負は続く。

この男を相手にし、過去12戦12敗し、勝てる気が全くしなかったのだが、
「勝てるかも!!!」と初めて思った瞬間だ。

しばらく機雷地帯にてガンガン撃ちあう。
そして、何かに気がついた。


ん?

機雷発見が切れている・・・・!?

やばい!!!!
しまっ!!!!!!

まさにこの瞬間に、無数にあった赤い機雷の「なかった」場所から
轟音がし、俺の船が粉微塵になった・・・・・


ぁ・・・・・

目の前の酒棚のガラスに何かが写った。

酒瓶を振り上げた鬼のような形相をした女が俺を・・・・・





  1. 2006/08/09(水) 00:17:23|
  2. 大航海時代
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

報告書その13 某日。

俺の名はベーゼンドルファー。
カナリア海に浮かぶラスパルマスを根城にし、弱いエモノから料理を恐喝してふんだくる。
いわゆる「料理恐喝海賊」と言われている。

まあ、呼ばれ方と言うのは様々でな、「グルメ海賊」だの「お菓子海賊」だの「料理海賊」だの。

まあ、色々言われてはいるが、ある意味「酒場以外で語られている」と思えば、それはそれで嬉しいものがあるな。


さてと、ようやく溜まった報告書も、これで最後になりそうだ。

セビリアでの滞在記録もこの1枚で終わりのようだ・・・・
この後、ファル何とかという野郎に騙されて監禁されたんだ。


さてと・・・・ミルクティーを飲みながら書くか・・・


某日。


セビリアの街は広い。いや、都市というべきか。
酒場は活気に溢れ、なによりも補給物資が豊富にあるのが嬉しい。

俺の修道服の予備もいくらでも仕入れることができるしな。

まあ、とはいうもののだ。
あまり長居するような場所でもない。

何せ俺は賞金首、安全な場所などどこにもない。

出航所付近から望む大海を見て、暫く佇む。

とそこを、イスパニアの女が通り過ぎた。
話を聞くと何でもこの女。頭目の知り合いなのだとか。

「一度勝負をしてみたかった」

そう言われると、勝負好きの俺に断る理由などどこにもない。
早速準備して、相手をすることにした。

ふふふ・・・いいなあ・・・セビリアは・・・


勝負ということで、お互いの要求を出すことに。

俺の要求は予備帆+料理。
相手の要求は「次回であったとき、見逃す」


021.jpg




これで勝負をすることになった。

第1戦。

戦闘開始後、まずは相手の出方を見る。
牽制気味に相手の砲撃を食らうことに・・・・

その瞬間!予想だにしない強烈な砲撃が襲い掛かって来た。

うおおおおおお!!これは・・・!?

いつもの如く、俺の最低耐久のフリゲでは洒落にならんダメージを食らう。
帆は壊れ、浸水し、混乱する。
今回も油断したら一撃撃沈の予感がバリバリするな。

「ふふふ・・・強烈な砲撃じゃないか」
「まぁそれぐらいはしないと・・」

会話を交わすものの、頭の中はどう打破するかでフル回転だ。

このまま砲撃合戦を続けていると、明らかに資材不足になるのは目に見えている。
下手すりゃ回復が追いつかずそのまま撃沈も十分ありえる話だ。
となれば、機雷の短期決戦しかないな・・・

「さて、そろそろ本気でいくか・・・」

一気に近寄り、煙幕弾をブチコム!
運良く決まり、敵船は煙に包まれた!

よし!これだ!!!

もう砲撃は怖くないとばかりに、一気に距離をつめる。
そのままラムで突撃した後、機雷をばら撒き後ろからクリを叩き込むつもりだった。

が!!!!

船首にモロに砲撃を食らい、なんと俺の船はそのまま撃沈した。

・・・・・煙幕を過信しすぎていたようだ。。。。

正直、作戦からしてクリを食らう確率は高いとは思っていたが、それでも砲撃の弱いうちに短気決戦で勝負を挑めるというメリットの方が大きかったのだが。。。

まさか一撃で沈む羽目になるとはな・・・
色々な意味で痛い敗北だった。



第2戦。

今度は初っ端から本気のドンパチ。
とは言うものの、俺の船は完全に火力に欠けている。
やはり機雷しかないと、至近距離で大量の機雷をばら撒く。

そして、敵船は連続で2回、機雷を踏むが、耐えられてしまう。
・・・・これは悔しいものだ。

その後、さらに至近距離で敵船は機雷を踏むが、今度は俺の船に爆風が当たり、撃沈したものの、俺の船も沈むことになった。

結果、相打ち・・・


第3戦。

これで負ければ俺の負けになってしまう。
戦闘に負けることはなんら問題ないのだが、こういう勝負で負けるってのは、とにかく悔しい。
しかも、俺はここのところ、連戦連敗。
副官の鬼女が酒場に入り浸っていてこの様子を知らないのが唯一の救いか。

開始直後、煙に包むことに成功し、一気に近づきそのまま機雷を撒きにかかる。
敵船は2度、続けて機雷を踏むが・・・耐えられる・・・
これが正直キツイ。
ここで沈んでほしいものだ。。。

そのまま白兵に持ち込まれ、防御でカウンターを狙うも・・・
所詮は捨て駒どもの防御。
カウンターもへったくれもない。
どこまでも使えない捨て駒兵をなぎ倒されるも、何とか離脱に成功する。

直後、機雷を鬼のようにばら撒き、同時にだらしなく倒れた船員に水をぶっ掛ける。

そして至近距離からの砲撃合戦。

やばい!これは最悪だ!!!

どう考えても修理が間に合わず、他のことができる状態ではない!
なんとか距離を取ろうと思うが、舵を取ることすらままならないほど修理がおいついていなかった。

そして、そのまま押し切られるのに時間はかからなかった。。。。

俺の敗北。
まあ、この類の勝負では、どちらが勝つか負けるかわからん上に、一瞬のミスや何かで勝負は決まるので、依存は一切ない。

悔しいが、その悔しさは実に清清しいものだ。

まあ・・・カプリス8、ファルコン8、デミキャ12で火力を期待するのも間違ってはいるが・・・
いや、流石にファルコンはまずかったな!ファルコンは!!
しかし、煙幕は使えるものだな。


またどこかで逢えば勝負する と誓い、彼女は海へ旅立って行った。

暫くセビリアの街を満喫する。

部下がフランスの軍人が俺を探していると聞いたらしく、出航所に向かう。

そこに立っていたのはフランスの軍人だった。

こいつは・・・こいつは、かなり昔、まだ俺がジェノバにさえ行った無かった頃、一緒に艦隊を組んだことがある軍人だった。

今の立場は完全に敵。
以前、討伐されたこともある。
あの頃はまさか、こうなるとは思ってもいなかったな・・・

まあ、感動の再開とも言えるようなモノでもないが、この軍人。
俺に一騎討ちを申し込んできた。

相手は軍ジベ。
執拗にこちらの船の状態を聞いてくる。

どうやら徹底して戦力を合わせたいらしい。
なかなか、ジェントルメンではないか。

しかし、そうなると逆に俺の負けた時のショックもでかくなるわけだ・・・
これは勝たねばな。

しかし、流石は大都市だ。
勝負をガンガン挑まれる。


やがて2人は海に出た。


第1戦。

まずは様子見で機雷発見・・・
のっけから相手は機雷を撒いている。

こちらも重ねるように少々撒く。

まあ、温存だな。

しばらく砲撃合戦が続くが、妙なことに気が付いた。

相手の装甲がやわらかく、かなりのダメージを与えてる。
この俺がだ!!
ヤツは装甲を落としすぎたな。

あまりに対等にしようとしすぎて、ここまで落とすとはな・・・

これは逆に嬉しいことだ。
ガンガンと中距離から砲撃をブチコム。

相手は機雷をかなり使うタイプらしい。
しかし、この機雷・・・
どんな威力があるのだろうか。

商人などなら、一度踏んでみて、作戦を練るのだが、今回のコヤツの機雷。
踏めば一撃で沈みそうな予感がバリバリする。

勝負はかなり長時間になる。

俺は中距離からの砲撃を中心にたまに機雷を撒く。
そのうち、相手の機雷により、行動範囲を制限されてきたことに気づく。

・・・・まずいな・・・そう思い、立て直そうとした瞬間!!
機雷を踏み、そのまま撃沈した。

・・・・・何故!?
という考えが頭をよぎるが・・・・原因・・・
機雷発見を切ってるという最悪のミスだった。

。。。。油断した。。。


第2戦。

今度は初っ端から沈める勢いで、バリバリ機雷を撒く。
相手も機雷を惜しげもなく撒くが、その周りにこちらもただただ撒く。

こうなれば操舵の腕のみ!

気をそらせるべく、速射で鬼のように砲撃しまくる。
と、相手が不意に俺の機雷を踏んだ!
轟音と共に、敵船は粉となり吹き飛んだ・・・


よし!貰ったぜ!!!

今度で勝負が決まる。
もうこれ以上、負け越すわけにはいかんのでな。


3戦目。

ここで相手側から勝負の要求があった。
「私が負ければピザを400枚渡そう。」
と言う。
残念ながら俺は超貧乏でな。
ピザ400枚に対抗できるようなものを持ってない。
そう告げると
「持ってるもの、何でもいいからよこせ。」
と言う。

ふ・・・・・それならば!!!

「料理恐喝海賊ベーゼンドルファー様の血染めの修道服」をくれてやる!!

ということで戦闘開始になる。


022.jpg




ふ・・・修道服などいくらでも街で売っている。
だがな、自分の着ている服をだ。
「拿捕」や「略奪」では無く、「勝負に負けて差し出す」というのは、こりゃ結構な屈辱だぜ。

意地でも勝つ!!

開始後、敵は機雷を撒いて動きを制限しようとする。
また俺とは違った撒き方だな・・・これは・・・

俺のように、完全に攻撃手段としてではなく、移動制御で使われるのもなかなか厄介なもんだ。

砲撃をしながら様子を探る。

よし、短期決戦で行くか・・

敵の機雷地点にあえて飛び込み、こちらも機雷をばら撒く。
そして!!!

ラム特攻が決まる!!
その直後の船尾クリは外す!

ちっ。。。。

しかし、風を受け、再びラム特攻!!!
轟音を上げてもうもうと煙が立ち込めるも、またもや逃げられる。

・・・・ここでしとめておくべきだった・・・

もうここは敵、味方の機雷が入り混じっていて、操船命、且つ下手に動くとクリを食らうという、かなりの緊張感のある地獄地帯と化している。

体勢を立て直そうにも、一瞬のミスで終わるわけだから、なかなかそうもいかない・・・

と!!!
ひときわデカイ爆音が鳴る。

相手の船が俺の機雷に触れたのだ。

よっしゃあああ!!!!
これは嬉しい勝利だ!!


約束通り、ピザ400をゲッツ!
俺は俺の命でもある服を死守することに成功した。


セビリアでの報告書はこれが最後になるかな・・・

ふう。。長かった・・・

また、報告書がたまりつつあるな・・・
何とかしないと。


・・・・あのケーキを焼いている暖炉に入れて燃やしてやろうかなぁ。

がははははははははは!!!!

  1. 2006/08/05(土) 23:05:44|
  2. 大航海時代
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

報告書その12 某日。

俺は海賊ベーゼンドルファー。

ラスパルマスで勝手気ままに海を行く、弱い者から料理を恐喝することを生きがいにしている。

さて。。。
相変わらず溜まった報告書の整理整理・・・と。



某日。


先日のVメンバーとの模擬戦闘。
あれをきっかけに、暫くセビリアに滞在することにした。
この街は流石に大きいこともあり、活気がある。

だが俺にとってここはただの観光スポット。
まあ、しかしだ。

気分転換に港で釣りなんぞするのもなかなか良い。

と、そこにいきなり俺を指差してくる小さな嬢がいた。
フランスの砲術家だ。

よく聞くと、昔ラスパルマスで俺と勝負したことがあるとか・・・
壷とやらで修行はせず、地道に修行をしているとか。

そう聞くと、どれほどの強さなのか気になるもんだ。

早速セビリア沖での戦闘が始まった。
相手は戦闘用ガレオン。

相手にとって不足は無いな。




020.jpg




第1戦。

開始直後、相手は機雷をばら撒いた。
こちらもばら撒き敵を誘導する。
と、そこに敵がいきなり機雷地帯に踏み込んでくる。
しかし、俺はまだ脱出していない。

やばい!と思った瞬間、ヤツは機雷を踏む。
その爆風が俺の船にも大きな打撃を与える!
その瞬間に砲撃を食らう。

機雷の自爆によりかなりのダメージを受けた黄金鮮血恐喝丸が沈むには十分の砲撃だった。

第2戦。

今度は油断せず、ジリジリと攻めることにする。
確かに砲術家というだけあり、なかなかの火力だ。
これは迂闊に近寄ると痛い目にあう。

しかし・・・動きにはまだまだ甘い点がいくつかある。
よし、勝てる!
挑発して相手を煽り、自分のペースに持ち込んでいく。

ベーゼン「くっくっくっく」
@@@「くそ~~」
ベーゼン「どうした!?そんなもんか?」
@@@「ぐぐ」

機動力は圧倒的に勝っている。
相手を翻弄しながらがんがんと挑発する。

そして、一気に詰め寄り機雷を撒く。
相手は機雷を踏み修理に必死になる、そこにクリをぶち込む。

ふむ、そこは戦闘用ガレオン。
中々の耐久だ。ちょっとやそっとじゃ沈まないな・・・

そのまま白兵にもつれ込む。

初めは優勢かと思いきや、やはり白兵は俺には全く向いていない。
船員数を減らし、機動力に改造してるのもあり、錬度、忠誠クソクラエ
の船員。
こいつらが勝てるはずも無く、一気に撤収する。

撤収後、物凄い勢いで機雷をばら撒き、その場を離脱。

敵船は思わず機雷を連続で踏み、そのまま撃沈した。

うっし!


第3戦・・・

このとき気づいた。
料理がねえ!!!!
ピザがねえ!!

これはまずい・・・何とか短期決戦にしないと俺はもたないだろう。
ということで、敵の出方を見る。

機雷発見で相手の撒き方を見る。
ほう・・・

ここで一計。
どうやら敵は機雷発見を持っていない模様。

とすると、この作戦が効く。

相手の機雷地点に自分も機雷を集中的に撒く。

機雷を掻い潜り、敵の機雷の間にばら撒いていく。
よし、あとは離脱。

そして見事に敵は引っかかる。
どうやら自分の機雷地点=安全地帯だと錯覚しているらしい。

安心して己の機雷地点を悠々と動くやつは、不意に俺の機雷を連続で踏み、そのまま撃沈した。


がはははははは!!!!

セビリアの街にて。
「また勝負してくだせい!!」
と言い残し、嬢はくるっと踵を返し、その場を去っていった。

街で偶然に商会メンと逢う。

おお!グリス嬢ではないか!
聞けば最近、戦闘修行しているとのこと。

では一度、お手合わせということで、海に出て模擬をするが・・・
ふふふ・・・・まあ、軍人でもないだけに、こんなもんだろう。

機雷は持っているとのこと。

ということで、俺はこのグリス嬢にベーゼン仕込みの機雷術を叩き込むことにした。

色々な撒き方を教え、NPC相手に練習、練習・・・
少々スパルタ気味に教えたが、あとは慣れだな。
教えることはほぼ全て教えた。

嬢がPKに襲われた時、その機雷でひと泡吹かす日も来るのだろうな・・・


今日の報告書はここまで。
だいぶ減ったな・・・

しかし・・・セビリア滞在のメモ書きが多い・・・

  1. 2006/08/04(金) 23:05:33|
  2. 大航海時代
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:5

プロフィール

ベーゼンドルファー

Author:ベーゼンドルファー
大航海時代NOTOS鯖にて。
カナリア、ラスパルマスを根城に戦闘行為ではなく、主に恐喝によって料理を強奪するのを得意としている。
安全海域、酒場、交易所前、どこででも恐喝して料理を手に入れるのが少し得意。


※会話メインなので、プライベート設定、素無視することによって、俺からの被害はほぼ100%防げます。

FC2カウンター

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking

アクセス解析

キャラ詳細

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。